親広産業の二酸化炭素削減量について

二酸化炭素が増えると、地球温暖化が進みます。

地球が暑くなる訳です。

イメージはこんな感じです。

実際に起こる事としては、

①気温上昇・異常気象の発生

②海面水位上昇

③農作物への被害

これは他人事ではないですよ?だっていきなり大型台風やハリケーンが襲い掛かってきたり、大雪、豪雨、それに伴う食糧難になってしまいます。

この世の中は、それに向かって進んでしまっているのです。

だから、世界的規模で、電気自動車にしよう、とか、再生可能エネルギーとかリサイクルとかの動きになっている訳です。

こんな世界にしよう。

では、弊社は太陽光発電事業者として、どれくらいの二酸化炭素削減を行っているのかをお伝えしたいと思います。

化石燃料を使用する火力発電では、1kwhのエネルギーを生み出すため、約690gの二酸化炭素を排出します。

これが、

太陽光発電となると、1kwhのエネルギーを生み出すため、約17g~48g程度です。

つまり太陽光発電は火力発電に比べ、約650gの二酸化炭素削減を行っております。

弊社の発電所合計出力 40,416kw  令和4年12月現在

1kwの太陽光パネルから生み出される年間の発電量は1000kwh

つまり、弊社は40,416,000kwhの年間発電量を生み出しております。

1kwhあたり、火力発電量に比べ、650gの二酸化炭素削減になっているので、

40,416,000×650g=26,270,400,000gとなります。

分かりずらいので、表記を「グラム」から「トン」に変更すると

弊社は約26,270トン年間で二酸化炭素を削減している計算となります。

環境省HPより、家庭より年間排出される二酸化炭素は約2.72トン(平成31年データ)

よって、26,270÷2.72トン=9658世帯分の二酸化炭素を弊社は削減している計算となるのです。

未来の子供たちの環境を守るため、世界に遅れをとらぬよう、まずは、弊社にできる事として20,000世帯分の二酸化炭素削減を目標として、走っていきます( `ー´)ノ

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