代表挨拶
代表取締役 岡田 広行
私の社会人の第一歩は、父の会社である㈲岡住建の大工見習から始まりました。
「家族が幸せに集える家造り」を父から教えてもらう中、お客様から「家」だけでなく「土地」を探して欲しいとの依頼を受け、不動産・顧客開拓・建築受注を一貫して担えるようになるにはどうしたら良いのか真剣に考える日々でした。
現場作業を終えた後、作業着のまま「日建学院」に通い、「建築士」「宅地建物取引士」を取得。
その後、不動産会社を立ち上げ、「不動産・顧客開拓・営業」に勤しみ、「建築」は父の会社に委託するという、お客様に安心してもらえる・信頼してもらえる会社作りをしてきました。
気が付けば、お陰様で「創業26年」という月日が流れ、今日まで参りました。
有難いことに、本当に多くのお客様と出逢わさせていただき、不動産・建築を介した笑顔のお付き合いをさせていただきました。
今、まさに日本全体はエネルギー不足に直面しております。
また、農業従事者の高齢化により農地の荒廃、農業収入の停滞など、あらゆる側面でお手伝いできることはないのかと考えました。
そんな思いで、弊社は今までの不動産ノウハウを活かし、再生可能エネルギー事業・シェアリング事業に力を入れ、「電力不足問題」「不動産活用」「遊休地活用」にメスを入れていきます。
「不動産」×「エネルギー」
親広産業グループが全社一丸となり、個々が様々なプロフェッショナル集団として、この夢・未来に挑戦し続けます。
群馬県独自の地域新電源を創造する
親広産業が見据える将来ビジョン
会社概要
屋号 | 株式会社親広産業 |
代表者 | 代表取締役 岡田 広行 |
所在地 | 本社:〒370-0854 高崎市下之城町177-6 3階 前橋支店:群馬県前橋市石倉町五丁目9番地16 |
TEL/ FAX | TEL:027-386-8333 FAX:027-386-8334 |
設立 | 平成8年4月22日 |
資本金 | 5,000万円 |
免許・ 許可番号 | 宅地建物取引業 群馬県知事許可(6)第5776号 一般建設業 群馬県知事許可(般ー05)第18870号 古物商 群馬県公安委員会許可 第421030471800号 |
事業内容 | 1. 市場の開拓・技術の開発・財務相談等経営全般にわたるコンサルタント業務 2. 不動産の売買・賃貸・管理及びその仲介 3. 建築一式工事と建築の設計、管理、企画 など 4. 建築資材の販売 5. 太陽光発電システムの開発、設計、工事、製造及び販売事業 6. 太陽光発電による発電事業及び電力の販売 7. 農地の賃貸借及び取得 |
保有資格 | 1級建築士 1名 1級土木施工管理技士 1名 宅地建物取引士 5名 賃貸不動産経営管理士 1名 測量士 1名 2級建築士 2名 第二種電気工事士 3名 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 3名 インテリアコーディネーター 2名 フラワーデザイナー1級 1名 相続診断士 2名 調理師資格 1名 華道師範 1名 太陽光発電設備保全技術者 12名 |
弊社は
コンプライアンス強化
(法令遵守)のため
様々な方面の資格取得、
社員一人一人の知識の
向上に特に力を
入れております
本社屋
親広産業は
持続可能な
開発目標(SDGs)を
支援しています
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、 持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
– SDGsの達成に向けた
取り組み –
■循環型社会の実現
太陽光発電事業者としてクリーンエネルギーの創出に取り組むとともに、CO2削減に向けた新技術の開発 に取り組み、 循環型社会の実現に貢献してまいります。
【具体的な取り組み】
・太陽光発電設備をはじめとした循環型設備の設置、普及への活動
・地元群馬県を中心とし、 約400件 (約39178kW) の太陽光発電所の運営
・CO2削減効果が期待される新技術開発への取り組み
■地域活性化
地元人材の採用や地元業者との連携など地域活性化に取り組みます。 また、休眠農地の活用などを通じて持続的な地域社会の実現に貢献してまいります。
【具体的な取り組み】
・地元人材の積極的な採用
・地元業者と連携した施工管理体制
・市町村への寄附等社会貢献活動の継続
・休眠農地活用への積極的な参画
■ 働きがい・働きやすい職場
社員のワークライフバランスの実現を目指します。 また、 自主性を重んじた資格取得支援制度の整備やITを駆使した 使いやすい社内情報共有システムの活用を進め、働きがいのある職場環境づくりに努めてまいります。
【具体的な取り組み】
・定期健康診断の実施
・資格取得支援制度の充実
・風通しの良い社内情報共有システム導入
・豊富な社内レクリエーションの実施
・女性の積極的な採用
・柔軟な勤務形態の整備
・障がい者の自立支援への取り組み
■ 環境への配慮
事業活動において省エネやリサイクルなどの再資源化を積極的に取り組み、地球環境の保全に貢献してまいります。
【具体的な取り組み】
・循環型バイオマストイレや雨水タンクの開発や導入
・ゴミの分別、 リサイクルへの積極的な取り組み
・エコラベル等資源の再資源化
・社有車のハイブリッド車及び電気自動車の導入
・脱炭素社会に貢献する仕様の船舶への投資
SDGsとは
「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9 月に国連で採択された2030年までに達成すべき国際目標です。
「誰一人取り残さない」をスローガンに、貧困、 気候変動、 人種・性差別、働き方 などの社会が抱える様々な問題を解決し、世界全体で明るい未来を目指すための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
誰一人取り残さない
弊社がSDGsへかける想い